「日光森と水の会」がこの団体への協力を始める。


一人一人のコーヒー1杯の支援が  恵まれない子ども、母子家庭の自立に !!!

NPO法人アースマザー(伊藤瑛位子理事長)は、途上国の母子家庭や恵まれない子どもたちの自立を支援しているNPOです。一昨年NPO法人として再出発しました。そのルーツの一つに1993年にスタートした草の根ボランティア団体の「ニワトリの会」があります。大阪で喫茶店を経営していた入江隆さんが始めたもので、「コーヒー1杯(300円)からの国際貢献」を合言葉に、途上国の養鶏支援や図書館・識字教室、ストリートチルドレンのための孤児宿泊・教育施設、病院建設、保育園などの資金支援を行ってきました。
  7年前から現理事長の伊藤さんが引き継ぎ、現在モンゴルやバングラデシュの恵まれない子どもたちの支援を行っています。「ニワトリの会」から含めて、寄付金は現在までに総額3,000万円を超え、国内への支援も開始しました。「未来を担う子どもたちに、是非参加してもらいたい。お小遣いの中からせめて300円、人のために何かをしたいという精神を持ち、人をいたわり、人を愛する心を育ててほしいと思っています」と伊藤理事長。

追伸
多くの皆さんの御協力をお待ちしているとの事です。